理想の彼女探しをする為の７つの質問
理想の彼女探しをする為の７つの質問をお伝えしようと思う。
その前に私の過去を話そう。
私は２７歳の頃、毎日、異業種の女性達と合コンを繰り返していた。
出会いには全く不自由はしていない。
セックスにもだ。
しかし、
仲良くなる女は彼女にしたいタイプではない。
いつでももそうだった。
だから、適当に遊んで、また次の女性を求める。
不毛な日々で寂しい日々でもあった。
もしかしたら、付き合ったら、
好きになり、なんとかなるのだろう。
そう思って付き合っても、
やはり結局は自分から別れを告げてしまう。
だから、
付き合っても浮気してしまう。
「理想の女と必ず出会うはず・・」
勝手な思い込み。
中途半端な交際を続けている内にもう３０歳。
これは、私の過去の失敗談だ。
本当に長い間、この問題には苦しんだ。
現代の出会いは異性を選択する機会が多い。
だから、選びすぎて年をとってしまう。
以外とモテるという自覚がある人間がこの罠にハマル。
タイプではない女性を引寄せるのはなぜか？
試行錯誤の上での結論。
「ターゲットを具体的に絞っていないからだ。」
そう確信できた。
完璧な女性なんてこの世にはいない。
それを求めるのはバカげている。
しかし、これだけは妥協できない点。
どんなに絞り込んでも３つ以内に収まるはずだ。
欲張りでも５つ以内。
性格、習慣、顔、スタイル、ファッション、趣味、
職業、地理的条件・・・EXT
本当に譲れない点のみを具体的に決める。
細かく具体的であればあるほどいい。
目の前で想像できるくらいにだ
一緒にいる時の幸せな体験を、
疑似体験するくらいの確信。
出会う相手を明確にしていない時は、
出会う数に頼りきっていた。
しかし、それでも解決しない。
あるとき、疑問に思った。
もしかしたら・・
「自分を認めてくれる女ならある程度誰でも良い」
心のどこかで、それを求めていた
結果なんじゃないか？
それをモテていると勘違いして、
中途半端な交際を続けていたのか？
自分でタイプでないと決め付けていただけ。
否定している出会いの実は、
本当はそういう人を望んでいたからじゃないか？
だから、自分を認めてくれる人は、
いくらでも出会えた。
その仮説は、やがて確信へと変わる。
それに気が付くのには、
随分と時間がかかった。
ここからの質問がとても重要だ。
理想の女性とはどんな人？
なぜ、その人を求めているの？
何を根拠にその基準を決めている？
どうして、その根拠が成り立つ？
いつ、その女性と知り合うことができるのか？
どこに行けばその女性と知り合えるのか？
どのようにしたらその女性と交際できるのか？
その為に何を代償として支払う？
この７つの問いにすべて、
納得が行く答えが用意できたのなら。
理想のタイプと必ず出会うだろう
手が届かない理想を語る夢物語ではない。
自分が納得した答えだ。
現実的に想定することが大切。
後は、チャンスを見逃さずに掴むだけ。
なんとなくであれば、
なんとなくの相手としか恋愛はできない。
結局は自分が決めることだ。
誰のせいでもない。
恋愛だけではない。
仕事や勉強、
すべてに当てはまることだろう。
これは、私の独り言だ。
ねだるな！勝ち取れ。
さすれば与えられん☆
